ホールボディカウンタ 原理 感度 精度 [体内放射]
体内放射能につい体について検索してみた。
長くなったがUTF8 エンコードだと文字が長い。
検出限界が低くそれを超えた場合は、頭打ちとなるのでそれより多く被爆(体内)していても多くは表示されないという矛盾がある。
原理は 体内でアルファーやベーター崩壊が起こっていると率い確率でガンマ線が出る確率があり、
それは検出できるので、核種を確定 (当てずっぽう)してそれに対する倍率を掛けると大体の体内被曝が計算される。
問題はアルファー線(ヘリュウム原子が飛び出したのと同じ)は紙一枚を通り抜けられなくてたとえば紙に捕まって紙の炭素や水素を他の核種に変換してしまう、これと同じ事が体内で起こって、異物質に変換しそれらは最終何億年か掛かって
最終的に鉛の変化して安定する。(まあここまでの寿命はないので良いのですが)
実際にはそれまでに、遺伝子変化が発ガン性を持つ可能性があります。(まあ少し穏やかに書いていますが)
ベータ線(電子電荷が飛び出したのと同じ)についても距離が長く飛分だけで、同じような結果になります。
元素崩壊はアルファーで始まってもずっと同じであるわけではなくベーターになったり、と変化しながら、
ほとんど決まった確率で次の元素(何種類か有り)に変化します、
この時ガンマ線が出る確率があるので、それを計って体内被曝労を推定するわけです。