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続 しばらくさぼっていた LPC-LINKによる接続 [LPC]

なかなか判らなしばらくさぼっていた LPC-LINKによる接続。と書き込みが出来ました。

UARTによる書き込みは出来ていたので、

nIMG_4097.jpg

今度はLPC-LINKで書き込みたかったのですが、上手くできませんでした。

 IMG_4157.jpg

原因は3つほど有り、「WinUSB-download.zip」を解凍して「WinUSB-download」にして

中の「WinUSB-WinXP-Install」ホルダにある「WinUSBdrv」がLPC-LINKのインストール本体で

「HowToInstall-WinXP.txt」を読んで「WinUSBTest.inf」をインストールして「install.cmd」を実行すると

install.cmdに記述している様に「dpint.exe /lm」 が実行され、」LPC-LINKが正しく設定されました。

 WS000254.JPG

次に プログラムを組上げるホルダの  たとえば「C:\Workspace\LPC1114F_302\test3」を作ります。次に例として「LPCXpresso_5.1.2_2065」を起動して実行ホルダを「C:\Workspace\LPC1114F_302\test3」に指定し直します。

次に、左下のインポートプロジェクトをクリックし、

WS000252.JPG

上の欄に「C:\NXP\LPCXpresso_5.1.2_2065\lpcxpresso\Examples\NXP\LPC1000\LPC11xx\LPCXpresso1114_cmsis2.zip」のZIPファイルの場所を入れます。これを次に進めますと、必要なサンプルなどが出来上がります。このうちの例 左上の「LPCX1114_cmsis2_systick_twinkle」をフォーカスして、右上のマーク3番目をクリックすると、実行するMPUの選択窓が開きます。

WS000253.JPG

こんかいは 「LPC1114/302」を選んで、左下の7番目デバッグをクリックすると、デバッグ用コンパイルが始まり、成功すると、LPC-LINKを選ぶ画面が出て「OK」を押すと書き込んでくれます。

WS000251.JPG

上図のように、エラー無くコンパイルして書き込むことが出来ました。

サンプルなどを追加するとき、灰色になってチェックが出来ないときは、すでに組み込まれている場合です。(さてそれがどこにあるのかは見つけていません)

LPC1114/302 は LPC-LINK 8pinの配線順番が少しねじれていて 、記号を合わせて、ひねった状態で繋いでいます。 LPC1114FN28/103 は順番がまだ良く判っていないので突き止めましたら、また載せます。


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