オークションで 大名時計(和式時計) [猫ちゃんダンス]
シチズンのマークがありますが、リズム時計の製品だそうです。
画像検索しますと幾つかのバージヨンがあり、そのうち安い部類のようです。
上に昔風のなんちゃって天賦が付いていますが、もう動作しません。
磁石がコイルの中心に来ると接点がONになって、コイル磁力が磁石を弾くみたいです。
制限用の510OHMの抵抗を通じて単1電池の + に繋がり コイルを通じて 接点に行って、
反発して離れるるまで接点はONを保つように工夫がされてます。
しかし動作しない。接点は磨いたけどうまく通じないようです。
そこで前の猫ちゃんに頑張ってもらって、基盤をもらいました。
ソーラーセルで光が当たると踊るように動くアレです。
基盤には + ー のセル端子 + が共通のと 出力線と思われる コイルにゆく線 の3端子です。
コイルはもとので、パイプをマイナスにせず、電線は2本通しました。
電池入れの+は電池につながる電極、ーは引き出し電極にスプリングをカシメてあり、不確かなのでスプリングに直接ハンダ付け、コテ温度では電池入れプラスチックも溶けずに一番楽です。
さて動作させてみると、振幅が小さくなると、止まりそうに成りながらブルブルと震えます。
大きく振れているときは問題ありません。
きっとICの時定数とマッチングが難しい?、一応動くので合格としました。
リズムさん、原理くらいおせえてよね?