管径と音程の考察 [管楽器]
管径が太いと低い音程でも短くなり、
細いと長くなり、長すぎると音程や共振モードが安定しません。
管端絞りのあるなしは基音倍音には余り関係しませんが、絞りがあると半音ほど低くなります。
従ってソプラノ管は14φ アルト管は18φや22φの方がよいようです。
(26φですと更に短くなるので、指穴間隔を短くできます)
18φの塩ビ管(管端穴9φ) Gb4 唄口止め栓 管端距離 378mm
14φの塩ビ管(管端14φ) Gb4 唄口止め栓 管端距離 446mm
14φの塩ビ管(管端穴9φ) 足管
18φの塩ビ管(管端穴9φ) Gb4 唄口止め栓 管端距離 378mm
14φの塩ビ管(管端穴9φ) C5 唄口止め栓 管端距離 292mm
管形状と音程の種類
14φの塩ビ管(管端穴9φ) C5 唄口止め栓 管端距離 292mm
14φの塩ビ管(管端14φ) Db5 唄口止め栓 管端距離 292mm
14φの塩ビ管(管端14φ) Gb4 唄口止め栓 管端距離 446mm
18φの塩ビ管(管端穴9φ) Gb4 唄口止め栓 管端距離 378mm
18φの塩ビ管(管端穴14φ) Ab4 唄口止め栓 管端距離 378mm
18φの塩ビ管(管端穴18φ) A4 唄口止め栓 管端距離 378mm